レポート!第0回スタディーツアー
お待たせしました!先月のルワンダスタディツアー第0回目。
今回の帰国報告を記して発展のスピード感やINSHUTIの存在意義と関わる人について、などお伝えしていきたいと思います。
Vol.1 は概要編
2週間の出張で移動に2泊。実質動ける日数は12日間。その間、地方への移動が3箇所。
ホームステイ6泊、民泊6泊でした。
実質のスタディツアーとなった、今回参加のお2人に9割の日程に同行して貰うことで自分の事を客観的に見る事が出来、新たな自分発見になりました。
彼女たちが私の現地との関わり方と仕事を側で見てくれたお陰で私が他の人には出来ない、大切な役割を担っている事、主婦/母業以外の与えられた能力を発揮すべき場所があるという事を教えて貰えました。
今回の滞在を滞りなく過ごす為のアレンジメントは時間を要しましたが、多角的にルワンダを捉えつつ、INSHUTIの存在意義を共感してもらえるツアーになったと思います。
滞在中は、現在まで発注関係がある3店舗に通い、一番底上げが必要な店舗で長く時間を共にしました。規模が小さく、長年の付き合い。代表のGraceの家にも招かれて2泊しました。
宿泊先の決定にもそれぞれ意味がありました。
到着してからの3泊は長旅後新しい環境に慣らす3泊。現地での活動を到着した日から開始し、体調を崩さない事に気を付けてじっくり話をするべきところで時間を使ってきました。
まだまだ寄りたかったところ、会いに行きたかった方は沢山。でも、泣く泣く諦めました。最大限に活動しつつ、無理はしない。
今回、感じた事は大きく3つ。
①発展のスピードを体感(主に都市部の発展)
▶️外資と繋がれるところが伸びている
▶️流通の幅が広がっている
②INSHUTIの友達関係は、ビジネスを通して信頼関係が確かに築かれていることを確信
③INSHUTIのインパクトは決して小さくないこと
▶️善き心を持った、自助努力の意志がある人を通じて、支援や雇用創出の手助けが必要なところに届ける必要性がある
その為に自分が関係性を作ってきた人たちと協力して前進していくこと
▶️どんな人と?
└自分だけが儲かっていけば良い、という考え方ではなく、貧困層や癒しが必要な人を見捨てない行動が取れる人
└誠実さ、正直さ、素直さ、を大切にお付き合いが出来る人