通院の日々に思ったこと

 上半期がもう終わった!と思ったら既に8月も末‼️猛暑日が続いておりますが…みなさんお元気でしょうか。
 よくアフリカは暑いイメージだと言われますが、実はルワンダはアフリカの軽井沢と言われるくらい標高が高くて湿度が低いのでとても過ごしやすいのです。
 さて、先月は子どもが胃腸炎に罹って1週間ほどお休みしたり骨折したり、とにかく病院にいた時間が長い1ヶ月で。。。 待ち時間もかかるし受診、リハビリ、点滴、レントゲン、処方箋の薬をもらいに薬局、と病気や怪我の対応にもとてつもなく体力気力を奪われるのですが、 それでもかつてルワンダはリリマのクリニックを訪問した時のことを思うと、その医療を受けられるだけ幸せなのだと自分で自分を慰めて前を向きます。
  ルワンダで子育てをしていた頃は、こちらで子どもたちに万が一何かあったら、と思うといつも怪我や病気をとても心配していました。 その時の気持ちを思い出すと何かあれば病院で対処ができるということの安心感や医療水準の高さはありがたい環境なんだと思います。

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