ルワンダスタディーツアー レポートVol.3

 現地滞在中、”掛け湯”体験の日々があったのでご紹介。
 ”掛け湯”って分かりますか?
 お湯を沸かして、そこに水を足して身体に掛けて気持ち良いくらいの温度にして、 桶を使って身体にかけて水浴びをします。ちょっとずつ頭から掛けて頭髪から順に体を洗っていきます。
 ルワンダの人は暑い日は、お湯を使わず水浴びをしている そうですが、水がふんだんにあるわけではないので毎日は洗えないという人もいます。
 日本に帰ってきてから、塩素の匂いを敏感に感じるようになりました。 1ヶ月経って、ようやくその感覚が少し鈍くなってきたと感じるけど、水道水が飲める日本、ジャージャーとシャワーが安定した水圧で出てくる日本、 水のありがたさだったり使い方について考えさせられます。
 水へのアクセスに関してもルワンダと日本では大きく違って。これも格差を感じる場面です。

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