ルワンダ回想録 その①幼児連れでスタートした新生活

 ルワンダへの出発まであと23日。
  5年ぶりに訪ねるルワンダは、どんなふうに変わっているんだろう、よく行ってたあそこは今どうなっているんだろう、地図を見ながら宿泊先や訪問先を再確認している日々です。
 皆さんにとってもあまり知らない国の一つだと思うので、私が暮らしていた頃の日記を回想録の形でご紹介するシリーズもやってみようと思います。
 今回は、ルワンダに到着して5週間目の日記です。↓


 ルワンダに来てから5週間になりました。到着してから、長男がタイルで滑って顔面打撲をしたり、二人とも38℃くらいの熱を出したり、 ダニだのノミだのに噛まれて発疹が出たり、くらいのことは起こりましたが、まずまず元気にしています。
 初めの1週間は、とにかく夜泣きに耐えながら子ども達に食べさせて眠らせることで精一杯。一番しんどかったかな。 少しずつ、周りに助けられながら一歩ずつ前に進んでいます。
  長男は学校に行き始めて英語が分からないストレスで朝と帰宅後に荒れまくり今もややありますが、初めの数ヵ月は仕方がありません。
  それでも、彼なりにとても頑張っていて、大分学校生活に必要な単語はキャッチ出来るようになってきたみたいです。その分週末には大体希望に添えるように、バランスを取っています。
 夫の仕事もPCデータが吹っ飛ぶ事件が起こりましたが運良く修理代理店がキガリに存在し、なんとかデータは無事戻ってくるなど、ゆっくりではありますが 軌道に乗りつつあるようです。
 私は、毎日タクシーで長男の送り迎え、買い物、物件探しを繰り返していましたが、途中から同じ学校に通うお友だちのご厚意で 毎日送迎も買い物もお世話になってしまっております。それも楽しい日々。
  週末は車があり、夫がマニュアルの四駆をなんとか運転して移動が可能になったので自由になりました。 そしてようやく、次男を連れ回して35軒くらい廻り最終的に家が決まりました。これは大きな進展でこれからまた引っ越しをして生活を整えます。

We've been in Rwanda for 5weeks now. Elder son had a blow on his face, they both had fever, and the second boy had an eruption because of the flea, though we are now all fine. For the first week was a big challenge for me. I faced with a cry at every night. Only thing that I could do was feeding to my family each meal. As I getting to know people, my friends helped a lot. Elder son is now getting used to be at school as I know even though he looks feeling some stress and it appears at home, but I think it's a nomal reaction for the few months. He started to speak some English. My husband is also doing well so far at his office, though there's some accident already solved. I used to take a taxi every morning and afternoon for dropping off/picking up, but now one of my friends is always helping me a lot and we're having fun. On weekends, my husband can drive a 4x4 manual car, enjoying going around the town of Kigali. As the biggest step, we finally found a place to stay! We take a step forward slow by slow. Pangono pangono = Uhoro uhoro = Polepole This is the life of Africa! TIA!

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