キミロンコマーケット その2
生地の買い付けは、たまにキミロンコマーケットでもしている。タウンより高いのは知っているのだけど、何度も通っているうちに出逢う人々の中で、この人とはお友達になれるかもしれないという出会いがある。
活気があり過ぎてそのエネルギーに疲れてしまうときももちろん住んでいればあるのだけど、活気あるキガリ一大きい市場で必死に頑張っている人たちとは今も付き合いがあるから、あえてその人たちの応援も兼ねてキミロンコマーケットの売り子さんから買うのだ。

彼女たちの日常生活の経済事情など、ローカルな生の声を聞ける情報源でもある。
2024年の2月には、キガリから車で4〜5時間かかるところにある売り子だったOliveの実家へ訪ねたことも。
今彼女は結婚してモザンビークにいる。つい最近男の子を出産して写真が送られてきた。会いたいね、めっちゃ会いたい!いつか、私がルワンダに行けるタイミングで、彼女がルワンダに戻ってきたら絶対会いにいくね、そんな会話をしている。
マーケットではそのエネルギーに、値段交渉しながら歩くのが疲れてしまうこともあるんだけど、その中で通っているうちに顔見知りから知り合いへ、そして何度か発注したりやり取りしているうちにそれ以上関われない人と、より仲良くなっていく友だちがいて。
キミロンコマーケットにも、そういう人たちが数人いる。みんなそれぞれのライフステージで結婚したり子どもができたりしている。
久しぶりにその友だちの1人を訪ねて、ついでだからと買い物もしてきた。家族分の買い物だと1Kg単位で買うけど、1人分だとHalf Kg買っても十分。
「私からも買って〜!これもどお〜?」ってみんな生活があるし必死で売りに来る。
値段が決まっていて、必要なものをただ棚からカゴに入れていけば良い日本の買い物とは全然違う。
嫌いじゃないけど、毎日は無理かも(笑)

